ライオンの小屋 はてな館

Twitterやニコ生からはみ出た雑記

回顧録 : 第5回R@ndom Scout その1

dic.nicovideo.jp

阿羅他さん主催の企画、その第5回に参加してきました。

 

今回は、chicoryPから『依田芳乃』を借りることに。

 

僕が知ってる依田芳乃って、

こんな感じの『人間より上位の存在を感じる』アイドルでした。
大概そういうふわっとしたイメージって、ちらっと見たコミュに出てきたときの印象だったり、よく流れてくる二次創作での印象だったりで、つまるところ『大半の人間が抱いている一般的な依田芳乃のイメージ』だと思うんですよ。
なので、折角ならそういうの無視してただの『少女A』として扱うのが面白いんじゃね?と思ったわけです。
chicoryPのところで見たときも、割とのびのび過ごしてる感じだったので(記憶が間違ってなければなんか七色に光ってた気もするし)、chicoryP的にも問題無いだろうと判断しました。

 

というわけでコンセプト『少女A : 依田芳乃』の決定。
このスタンスで行くなら動画の構成としては依田芳乃の『日常』を描いてくのがセオリーってもんですね。
てことで浮かんできたのがこちら↓

youtu.be

この時ちょうど、in the blue shirtが作詞・作曲・編曲した四条貴音のソロ曲『交わる季節』の話題が出ていたので、まさに渡りに船でした。
観て分かる通り、大体MVに沿って作ってます。

 

……と、ここまであまりにもとんとん拍子で決まっていったので、ちょっと立ち止まってみることに。

────この構成で本当に大丈夫か?
────そういえばここまで、コミュの類を全く見ていないではないか
────せっかく3か月もある上に最初のランスカなのにそれはイカンだろ

ということで急遽お勉強会としてデレステのメモリアルコミュをおさらいすることに。

 

結論から言うと、色々と杞憂でした。

 

僕がやろうとしてたこと、大体メモリアルコミュ5なんですよね。
デレステのメモリアルコミュ5は所謂デート回、即ち「『少女A』としてのプライベートな一面が見れるコミュ」で、まさに今回のコンセプトにピッタリだったわけです。
これはつまり公式からお墨付きを貰ったも同然では?

 

こうして自信をつけた僕がその勢いのままに完成させたのが、記念すべき最初のランスカになります。

nico.ms

タイトルはそのまま、「第5回R@ndom Scoutに於いて依田芳乃とはこういう存在である」という定義付けの意味です。

 

『少女A : 依田芳乃』、楽しんでくれるといいな。

 

その2
その3